square フルカンファレンス      circle 1日券

チップチューン・マーチング・バンド

Thursday, 17 December | 10:45 AM - 2:30 PM | Room 513

※このコースは最大20名様までで先着順となります。制作した楽器はエマージングテクノロジーにおけるDIY Hardwareプロジェクトの一部として展示した後に持ち帰る事ができます。バンドに参加されたい場合はその場での登録をお願いします。 チップチューン・マーチング・バンド(CMB)では、資源の利用、創造的な文化、コミュニティの形成について学びます。研究者や学生だけでなく一般の様々な方々を対象とし、公開型のワークショップとパフォーマンスを行います。CMBはこれまで、世界各国の様々な国際会議やフェスティバルで実践を行ってきました。ワークショップでは、ディスカッションとプレゼンテーション、回路の組み立て、そして楽器の制作を行います。ディスカッションとプレゼンテーションでは、局所化された資源、マイクロエネルギーの生成、音を出す電子回路の基礎、および参加型の音表現、について学びます。回路の組み立てでは、あらかじめ用意された部品とステップ毎に記述された説明書にそって、人もしくは環境によるエネルギーを用いたセンサー駆動型の音生成回路を作ります。楽器の製作では、用意された素材を元に、思い思いに個々の楽器を創り上げます。ワークショップの終了後、どのように自分たちのパフォーマンスを構成するか参加者同士で話し合います。パフォーマンスでは、話し合いの結果を踏まえ、一つのマーチング・バンドとして会場の外へ出て行進します。パフォーマンスの終了後には各自の楽器は持ち帰ることができます。

レベル

初級

使用言語

日本語・英語両方での講演

事前確認事項(コース内容を理解するに当り必要な聴講者の知識、アプリケーション分野、グラフィックス経験等)

DIY(Do It Yourself)の実践、特に代替エネルギー、音を出す電子回路、そして参加型の活動に興味を持つ方に最適なコースです。技術的な知識や音楽的な経験の有無は問いません。年齢・分野を問わず、好奇心と創造性にあふれた皆様の参加をお待ちしています。

講演者名・所属

英国ニューカッスル大学  カルチャーラボ・デジタルメディア客員研究員 城 一裕

コース主催者(講演者)プロフィール

九州芸術工科大学(現九州大学)、東京大学先端科学技術センターで、 音響設計、インタラクションデザインを専攻.主なプロジェクトに,The SINE WAVE ORCHESTRA, Dorkbot Tokyo, Inaudible Computingなどがある。

英国ニューカッスル大学カルチャーラボ・デジタルメディア講師 インタラクティブ・アートとサウンドメーカーを自らの頭と手で作り出す。テクノロジーによって、伝統的なアートとパフォーマンスのコマーシャリズム、ヒエラルキーを作り直すことができると信じている。デジタルデザイン、音楽、パフォーマンス、そしてパブリックアートの領域における作品で、人とメディアとの関係をつくり出している。