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square フルカンファレンス circle 1日券
会議センター1F メインホール  
2009年12月18日(金) 14:15 – 15:45

東京大学大学院情報学環 教授
ソニーコンピュータサイエンス研究所
インタラクションラボラトリー室長
暦本純一氏

エンハンスド・リアリティー
ユビキタスコンピューティングが急速に日常生活に取り込まれて行くと同時に、ヒューマンコンピュータインタラクションの課題も単にそれぞれの機器の使いよさを向上させるだけでなく、より密接に結合したそれらの機器と人間が作り出す全体像に移行してきています。この講演では種々の先進的センシング技術によるインタラクションや、大規模な物理世界と情報世界の融合をテーマに、ユーザインタフェースのチャレンジについて議論します。

講演者プロフィール:
ヒューマンコンピュータインタラクション全般、ユビキタスコンピューティングが主な研究分野、 NaviCam(ハンドヘルドの拡張現実ARシステム)、Pick-and-Drop (複数コンピュータ環境向けインタフェース)、CyberCode(拡張現実感 ARアプリケーションを構築するための世界初ビジュアルマーカーを用いた画像認識技術)、Augmented Surfaces(情報シェアテーブル等に発展する物体を会した情報シェア技術)、HoloWall(壁面型インタフェースの新しい構成手法)、SmartSkin(非接触・多点・自由形状入力センサーとその対話技法)をはじめ、多数の革新的、センシング技術、インタラクティブシステムを発明。

ヒューマンコンピュータインタラクション分野でACM SIGCHI、UIST(User Interface Software and Technology)などに100以上の記事・論文を発表。1998年MMCAマルチメディアグランプリ技術賞受賞、2000年International Forum Design 「iF」 Interaction賞受賞、2003年日本文化デザイン賞受賞、2005年iF Communication Design賞受賞、2007年 ACM SIGCHI Academy 受賞。